少し前の訪問です。
大分県の富来神社、日本三大文殊の文殊仙寺、そして八幡宮の総本山、宇佐神宮にご縁繋ぎに伺いました。
富来神社は平安時代から現代まで一千年以上の歴史のある神社です。
富が来る=富来(とみく)といった縁起の良い呼び名から全国からも来訪・参拝者が後をたたないとか。
厄除・開運の神社です。
峨眉山 文殊仙寺は“日本三文殊”の一つとして1300年の歴史がのある古刹霊地です。御本尊文殊菩薩は智恵第一の仏と言われています。
宇佐神宮は全国の4万社あまりある八幡さまの総本宮です。
何より神仏習合のはじまりの場所。境内にはお寺の跡(弥勒寺跡)もあります。
また一般的なご参拝は、二礼二拍手一礼ですが、こちらは二礼四拍手一礼。出雲大社や彌彦神社と同じです。
人に会うというよりは、清々しく静かな場所で内なる自分に会う。
時間に追われる日を送っていましたが
、自分と向き合う時間も大事ですね